【買ってよかったもの】お買い物に大活躍。サーモース保冷バッグの真夏の保冷力よ!
今週のお題「暑すぎる」毎日毎日暑いですね。 溶けてしまいそうです~。
そんな暑い中での買い物でとても役に立っているものがあります。
そう、サーモスの保冷バッグです。
20Lの容量なので、普段は買い物にそして、またレジャーにと大活躍してくれています。またキャンプなんか行くときにも利用したいなあと考えています。
プチミニマリスト的にはこの、一つの用途(この場合はキャンプ)でなく日常の買い物やレジャーに使える、というのがとても重要です。だって物をあまりもちたくないですから。
さて、そんな活躍している保冷バッグですが、どのぐらいの保冷力をもっているの??とふと疑問に思い実験(?)をしてみました。
保冷力を時間経過で追ってみました。
使用するのはこちらです。
車の後部座席の足元に、ペットボトルのお茶を保冷バックとビニール袋にいれた場合の比較を載せていきたいと思います。
9:00スタートです。
左がビニール袋にいれたペットボトルで、右が保冷バッグの中にいれたペットボトルです。
30分経過 9:30
思ったより、ビニール袋の中のペットボトルはとけていません。
一方、保冷バッグのペットボトルはまったく溶けていません。
1時間経過 10:00
ビニールバックのペットボトルはだいぶ周りが溶けてきました。一方保冷バッグのペットボトルはうっすらと溶けている感じ???
そして、保冷バッグを開けるときに。うっすらと冷たい冷気がでてくるのを感じます。
1時間経過 10:30
ビニール袋のペットボトルはだいぶ溶けてきてとけてますね。いる様子がわかります。
2時間経過 11:00
保冷バッグのペットボトルも周りがだいぶ溶けてきています。ですがビニール袋のペットボトルほどではありません。
2時間半経過 11:30
終了! 3時間経過 12:00
左(白キャップ)がビニール袋 にいれたもの。そして、右が(緑のキャップ)が保冷バッグにいれたものです。
緑キャップのもとけてはいるものの、やはり保冷バッグにいれただけの効果があります。飲めといってもまだそんなに飲めるほどとけてはいないのですから。
(ちょっと意外だったのですが、ビニール袋の方は溶けてはいるものの、中に塊がまだ残っているのです。車内に3時間放置したら、すぐ溶けてあつくなってしまうのかなと予想していたので、意外でした。が、置き場所を保冷バッグの上においていたので、いくらかそれもよかったのかなあと。)
このバッグのいいところ
そう、使わないときに、たためるのです!
そして裏面はキャリーバッグに取り付けられる仕様になっています。
これがあるので、荷物が増えがちのキャンプなどにもつかえるかなあと。
まとめ
車の中に置いておいても お買い物をして30分ぐらいだったら、余裕。そして、まあ、1時間程度でも買った冷凍品などにもそんなに影響はないのかなあ、と思いました
また、車で移動中の場合はクーラーが入っていて車内は涼しいと想定できますもんね。
本当は、時間経過とともに、温度(車内、バッグ内)も載せたかったのですけど、なかなか我が家で使っている非接触系温度計(ピッとしてはかるやつ)では、精度は悪くてデーターとして使えない状態でした(泣)
まあね、30分おきに車のところにいって、がさがさなにやってるんでしょう、って近所の人におもわれたでしょう。怪しいですよね~。いえいえ、私は実験していたのですよ。
結果、サーモスの保冷バッグは夏のお買い物にとってもいい仕事をしてくれる!でした。レジ袋有料かとなってお買い物バッグ必須となった今日この頃。そして、この暑い夏。サーモスの保冷バッグはつくづく買ってよかったなあと思えるものです。
さて、 購入したのはこちらです↓ 色は青の他に黒もあります。
我が家ではお弁当用に小さいサイズもいいなあと購入を検討中です。