【天然生活の記事から】自家製ツナを作ってみた~。
先日、スーパーでメカジキが安いので、な~んにも考えずにカゴにポイ。
基本、献立を考えてスーパーで購入するのではなく、スーパーに行って安い、お得なもの(平日の5日分として魚2種類、肉類3種類と決めて)を買って、そして家に帰って献立を考えています。
まあ、そして、私のレパートリーはと言えばとても少なく、焼くか煮るか、炒めるか。そして、味付けは塩か、醤油かトマトソースぐらいでローテーションしています。
そして、いざ家に帰って、「今日の夕飯はメカジキだよ~」といったら、息子からブーイング。ええ~そんなあ・・・・・と(´・ω・`)。
小学2年生になってチビながら、日ましに食欲も増えてきている息子。母ちゃんとしては、十分にタンパク質をとってほしいと日々奮闘?しています。
むむむ、そして(レパートリーの少ない)私もメカジキってどんなの??にしようかなあと思っていたら、、、
ふと図書館でみた雑誌「天然生活」の今月号にメカジキで自家製ツナのレシピがのっていました。
ええっ!!!と目からうろこのびっくり仰天。お家で自家製ツナが作れるのですね。
ということでやってみましたよ!!
ずぼらでもできました~。
自家製ツナの作り方(覚書)←自己流にアレンジしてます~。
さて、これが問題のメカジキです。「広告の品」って赤いシールって罪なもんですね~。息子にブーイングされたので、そのまま冷凍庫にポイ。やっと日の目を浴びることができました!!
①一口大に切り、重さの1パーセントの塩をなじませ15分ほどおく。
1%の塩ってどれくらいかなあ~と、メカジキを計りにのせたら151グラム。ということは、約1グラム強の塩でいいのね~と、塩をそのまま上からパラパラ(表と裏にかえして)とかけます。
152グラムになったので、まあ、いいでしょう。
②①をフライパンに並べ、ローリエ、つぶしたにんんくをいれ、ひたひたより、やや少なめにオリーブオイル適量を注ぐ。
メカジキを1口大に切るのを忘れていたので、慌てて切って、鉄鍋にニンニクとオリーブとともにいれます。
そして、レシピではフライパンでしたが、な~んとオイゲンの鉄鍋を使用します♪
鉄鍋の使いはじめは油ものの料理を使っていた方が鉄肌にいいような気がします。2年3年と使ううちに、鉄肌が落ち着いてくるんですよね~。
(以前購入した鉄の中華鍋で、最初っからトマトソースのものなんかを作っていたら錆びてきたの経験からです。)
まあ、といっても汁物やごはんを炊くのにもそのうち使っていこうとはおもうのですが、油ものの料理を意識して増やして使おうと思っています。
④中火にかけ、ふつふつしてきたらふたをして火を止め、そのまま冷まして余熱で火を通す。
余熱をで火を通すというのが、この鉄鍋でちょうどよかったかもしれません。
※冷蔵庫で4,5日保存可能。
※一緒に煮たオイルはドレッシングのほか調理にも使えるそうです♪
今月の「天然生活」の特集は、つくりおき常備菜。
つくりおき常備菜を使ってのお弁当案と組み合わせのレパートリーなんかがとても役にたちました。