ハリオのガラス湯呑みで夜パフェ♪
もうすっかり寒くなってきて、秋というよりか冬がもうすぐなんだなあと思っていたら、我が家の息子が鼻水ズルズルとしているのに気が付きました。
いやいや、危ない、鼻水ズルズルは長引くんだよなあということで、「夜パフェ♪」をしました。
風邪を引かないためには、十分な休養と十分な栄養が大切です。なので、ちょっと鼻水ズルズルになっているといる時には、普段より早く寝せて、かつ摂取カロリーをちょっと多目にするように「夜パフェ♪」をしています。夕飯を食べたあとに、ちょっとしたデザートです。
「今日はパフェあるよ~♪」というと本人も大喜びです~。
ええ???そんな普段の夕飯のあとにパフェ???って思うかもしれませんが、それはそれはささやか~なパフェですので。
夜パフェの作り方
ハリオのガラス湯呑み(小さなガラスコップ)を使います。
アイスは、アイスミルクを!!
ここでケチってラクトアイスを使ってはいけません。普段、アイスといっているものには、ラクトアイス、、アイスミルク、アイスクリームとあるのですが、乳脂肪分と乳固形分の量によって呼び方がことなるんですよね。
コーンフレーク、アイス、そしてバナナをいれましょう。
ささやか~な「夜パフェ」のできあがりです。
いつもはバニラアイスを使用しているのですが、今回はチョコレートアイスにしてみました。
息子いわく、パフェにはポッキーがつきものらしいのです。どうやら幼稚園の給食でお楽しみバフェというのがあるらしく、その時にポッキーも飾っているのだということで、ポッキーも用意しましたよ。
夜パフェの効果は???
そうですねえ、我が家でいうと三日ぐらい夜パフェをするとだいたい鼻水レベルは治ります。バニラアイス、コーンフレーク、バナナというのは、栄養満点ですからね。ちょっと普段の食生活にプラスアルファのカロリーで結構体力回復したりします。
どうせ風邪を引いて病院に連れて行っても、薬をもらっても絶対飲まないので、早めに鼻水レベルで、体力回復させてという目論みです。
夜パフェの思い出
夜パフェを始めたのは、息子を預けて働き始めた時でした。仕事は休めないし、預け始めの年は風邪とかもらってくるよ~と周りから言われたので、ちょっと鼻水ズルズルの時に作ってあげました。
そうするとまだろくに言葉は話せないのに、小躍りして「パフェ、パフェ」と言っているのがかわいかったなあ。そして、夜パフェのおかげで、ほとんど欠席は0でした。
そして、朝一番に幼稚園に預けて、そして夜もおばあちゃん家で7時8時まで預かってもらっていたので、普段息子にあまり関われていない中、息子が手作りのデザート(まあ、手作りってほどでないですが。。。)に喜んでくれる姿が本当にうれしかったことを思い出します。
それから、仕事柄どうしても夜に生徒宅に電話連絡をしなくてはいけない時があって、そんな時に食べて待たせていたっけなあと。2歳だと電話中だから静かにといってもなかなか難しかったですからね。好きなものなので、無心で黙って食べててくれる。
そんなこんなで夜パフェをしていたモンチッチは、冬はちょっとぽっちゃり気味にはなっていたのですが、まあ風邪を引かずに幼稚園にいってくれるのはありがたかったです。
我が息子、病気になったら、「アイス」と思っていたようで、去年、ノロウィルスが幼稚園で流行って、もれなくモンチッチももらってきて嘔吐嘔吐。病院にいって診察してもらったときに、「ママ、今日アイス食べられる???」
その言葉に看護婦さんは「!!!!」 まあ、そうですよね~。