【ふるさと納税】お家で削りたて、家族で楽しめる枕崎市のミニ削り器セットが良かった!!
我が家では、ふるさと納税でお肉やらワインやら毎年頼んでいます。まあ、食品関係が一番主婦にとってはありがたいのです。
その中で、異色だったけれども、これは良かった!!!というものがあるのです。
そう、それは鰹節とミニ削り器のセットなんです。
頼んだものは、枕崎産かつお節「お試しセット」
こちらには、ミニ本枯節1本、ミニ裸節1本と、ミニ削り器がついていました。
本枯節とは、カビ付きと天日干しを三回以上繰り返して半年以上熟成されたもので、上品な味と香りが特徴。
それに対して鰹節の製造過程で焙煎までの工程の鰹節を「荒本節」と言い、その表面を削ったものが「裸本節」といい、焙乾(ばいかん)過程の前の段階のもので木の燻の香りが特徴。 (以上ホームページから抜粋)
今までずっと鰹節は、削られてパックになっていたものしか使っていなかったので、ほほーっとびっくり。鰹節も奥がふかいのですね。
さっそく裸本節の方から使い始めて、随分と活躍してくれ小さくなりました。
削り方は???
鰹節を自分で削ったことはありますか?私は初めてだったので、最初はおそるおそる。
でもまあ、なれたら難しいことはありませんでした!
危ないので、子どもには軍手を使ってもらっています。
そして、このミニ削り器の大きさ、いいですね。
20往復ぐらいすりすりするとこんな感じに削れています。
子供サイズの軍手と並べるとこんな感じです。
ダイソーで買った軍手を使用。このサイズ感小さくていいですね。
この削り節のいい点
それはなんといっても、このコンパクトさです。
なので、食卓に置いてその場で削って食べれます。
因みに我が家では、お好み焼きや、たこ焼きなんか家族で食べるときに食卓にだしておいて、順次食卓についた人間が、削るっていうシステム。
または、冷ややっこなんかの時に、そっと一緒にだしておけば食べる人(←パパのこと)がすりすりと削って食べてくれています。
まあ、おしゃべりしながら削ってもよし、子どもの食育にもいいですよ。