【ダイソーの種シリーズ】次郎丸ホウレン草を5月に播いて6月に収穫~種のまき時について考える。
家庭菜園を初めた当初は、園芸店にいった苗を植えてというのが主流でした。が、ダイソーの種シリーズを知って種をまき始めたら、もうね、はまってしまったのですよ、種まきに。。。
最初は枝豆、トウモロコシ程度でしたが、今年は3月から育苗もしつつかなりの種をまいています。
いやいや50円というのはコスパ最高だと思います~。
そして敷居の高かったホウレン草も、昨年の秋に播いたら、思いのほか手間もかからずにできたので、それ以来ちょこちょこと播いて収穫してきました。
播いたのはこちらです。
ダイソーの種シリーズは、パッケージが赤色のものは春まき用、青色のものは秋まき用となっています。
なので、この次郎丸は、寒さに強い品種なんだそうです。確かに春まき用のホウレン草も出ていますが、何せ入っているホウレン草の種は大量です。ワンシーズンでは、一般の家庭菜園レベルでは使いきらないでしょう。
ということで春になってもまいてみました♪
播いた時期は???
1 9月に播いて年末に収穫
2 2月に播いて春先に収穫
3 3月に播いて5月ぐらいに収穫
4 5月15日に播いて、6月16日に半分ほど間引き収穫。
やはり気温が暖かくなると収穫までは短くなりますね。
虫食いの心配もしたのすが、ほとんど大丈夫でした。(時々、唐辛子酢水をスプレーはしましたが。)そしてふと見るととうが立ち始めているので大きいものだけ収穫しました。
こちら↑収穫したものですが、ちょうど一回分ですね。ビビンバのホウレン草ナムルにして食べたいと思います♪
最後に
ホウレン草って思ったより手間がかかりません。
種が固いので、発芽まで時間がかかるので、最初のころは水につけて芽だしなんかもしていたのですが、いやいや水につけると播くのが結構大変。
ちまちまとピンセットで播いたりしていたのですが、いやいや私の性分に合わない!!と思いそのかわりに何日間か地面が湿っているように新聞紙を上にのせて水やりをしてやるというスタンスにしまさいた。日数はその分かかるけれども、自分のスタンスで楽しく、お気楽にやるのが一番ということで。
本来は冬播きに適している次郎丸を5月に播いたら約1か月ほどで収穫できました。
そして、種を余らせて翌年、はたまた次の年に持ち越していくよりは、早々と使いきっていくのもいいのかなあと思いました。