
我が家では個人向け国債の変動10を購入しています。
きっかけは、山崎元さんの著書『ほったらかし投資術』を読んだこと。
「安全に置いておくお金は個人向け国債の変動10一択」というシンプルな結論に納得して、それ以来ずっとこれ一本です。
今回は、2026年5月募集分の金利情報と、3種類の国債をざっくりご紹介します。
そもそも個人向け国債ってなに?
個人向け国債とは、国が発行する債券を個人でも買えるようにしたものです。
ざっくり言うと、
という仕組みです。
株や投資信託みたいに価格が上下してドキドキする…みたいなことはなく、元本割れしないのが最大の特徴。
「増やすというより、守りながらちょっと増やす」感じのイメージです。
最低1万円から買えるので、「まとまったお金はないけどちょっとだけ試してみたい」という人にも向いています。
【2026年6月】個人向け国債の金利情報

出典:財務省
今回の募集期間はこちら。
3種類の国債がありまして、それぞれの金利をまとめると…
| 種類 | 満期 | 金利タイプ | 利率(税引前) |
|---|---|---|---|
| 変動10(第195回) | 10年 | 変動金利 | 1.74% |
| 固定5(第183回) | 5年 | 固定金利 | 1.86% |
| 固定3(第193回) | 3年 | 固定金利 | 1.51% |
※利率は税引前です。税引後は約20%引かれます(NISA口座では非課税)。
6月は前月(1.67%)から1.74%に上昇しました。固定5年・固定3年が小幅に下がるなか、変動10年だけが上昇しており、金利上昇局面での強さが改めて確認できます。
【個人向け国債】3種類、どれを選ぶ?
「3つあってどれにすればいいか迷う〜」という方のために、ざっくり特徴をまとめます。
変動10(10年・変動金利)← 私はこれ一択
金利が半年ごとに見直されるタイプです。今後金利が上がっていくなら、それに合わせて利率も上がります。
10年と聞くと長く感じますが、発行から1年を過ぎれば途中換金もOKです。
急にお金が必要になっても対応できるので、思っているよりずっと使いやすいです。
山崎元さんの『ほったらかし投資術』では、「安全に置いておきたいお金は個人向け国債の変動10」とシンプルに結論づけられています。私もこの考え方に共感して、毎回変動10を選んでいます。
固定5(5年・固定金利)
5年間、金利が変わらないタイプ。
今回は3種類の中で1.89%とイチバン高いです。
「5年後に使うお金の予定がある」「金利はとにかく高い方がいい」という方に。
固定3(3年・固定金利)
3年間、金利が変わらないタイプ。期間が短い分、気軽に始めやすい。
まとめ
個人向け国債は元本割れしない、安心感のある貯蓄手段です。定期預金の代わりとして「絶対に減らしたくないお金の置き場所」に使うのがおすすめです。
2026年6月の金利は、固定5年が1.86%でもっとも高め。ただし、変動10年は前月より上昇して1.74%と、金利上昇の追い風を受けています。
迷ったら変動10年がおすすめ。 半年ごとに金利が見直されるので、今後も金利が上がれば自動的に恩恵を受けられます。1年後から換金もできるので、固定よりも柔軟に使えますよ。
「貯金はしてるけど普通預金に置きっぱなし…」という方は、一部を国債にまわしてみるのもひとつの手です。
難しく考えず、ゆるく取り入れてみてください🌿
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まだ証券会社を開いていないよ、という方はこちらも参考にしてくださいね。
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