ジップロックならぬ、イケヤの保存袋で梅干しをつける。
先週の日曜日に青梅を取ってきて、月曜日に梅酒やら梅酢を仕込みました。そして今年の挑戦、梅干しにすべく、梅が黄色くなるのをまっていました。
そして数日、キッチンに漂う梅のあまーい香りになんとも幸せな気分を味わうことができました。
「落ちている青梅を拾ってきた部屋に置いておいたら、芳香剤代わりになるんじゃない???」などとパパが言い出す始末でした。
そしてそしての16日に、随分と黄色くなってきたので、塩につけてみることにしました。
簡単梅干しの作り方
参考にさせていただいたのはこちらです↑。
で、ジップロック買ってこよう~って思っていたのですが、ふと思ったのです、いやいや、保存袋だったらなんでもいいんじゃない??って。
そこで、家にあるイケアの保存袋を使用することにしました。
<覚書>
1 梅の重さ20パーセントの塩を使用する。
2 梅と塩を交互にいれて、バットなどの平における容器に寝かせておく。
3 そして、1日2~3回程度、塩や梅酢ばまんべんなく回るように軽くゆする。
※空気に触れるとかびやすくなるのでこまめに空気を抜く。
4 2,3日で梅酢が上がってきたら、バッグ内の空気を抜いて、冷暗所で土用干しまで保管する。
5 梅雨が明けたら土用干しをする。3日ほど天気の続く日にざるにならべて朝9時ごろから午後2時ぐらいまで天日で干す。
さてさて、どうなるか~。
金曜日には、☟のように随分と梅酢が上がってきました。空気に触れないようにできるだけ詰めて上にはお皿を重石がわりにおいてあります。
まず、かびさせないようにがんばりたいと思います。