【安野光雅さんの本】何度でも遊べるしりとりの本、簡単には読み終わりません!!
最近、安野光雄さんの本にはまっています。
こちらのしりとり、とっても面白いです!!!
親子で楽しめます。
絵本といっても遊べるんです。
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本の見方は・・・
1 はじめのページの中から好きな絵を一つ選ぶ。
たとえば、「うし」を選びます。
2 その絵としりとりができる絵を、次のページから探し出す。
次のページの中から「しか」を選びます。
3 さいごのページにつながったら、「ん」でおしまい。
そして続けていって、「ん」で終了!
ですが、最後のページにつながらなかった場合は・・・・
なんとまた最初のページに戻って、そのまま続けます。なので簡単には読み終わらないです。一人で楽しむもよし、親子で順番に絵を選んでみても楽しめますよ!
最後に「ん」につながらないときは、「う~くやしい~!よし、またやってやるかあ!!」です。
対象は・・・
年長さんから、小学校低学年ぐらいでしょうかなあと思います。
懐かしい言葉なんかもあって、へえ、なんて親の私ですら知らない言葉もあったりして新鮮です。
そして、「ん」で終わらないと本が終わらないので、しりとりの「ん」を言ってしまうと負けとまったく違って斬新です。
そして、普通のしりとりは、言葉を思い浮かべなくてはならないのですが、これは本の中の絵を選ぶので、語彙力が増えます。同じページに、同じ文字で始まる絵がいくつかあるので、選ぶ絵によって、最後終わりになるかどうか決まってくるのですが、単純に楽しめます!!