新年に思う。。。今年についてのあれこれ。
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
お家で過ごすメインの年末年始、いや~退屈でしょうと思っていたのですが、あれやこれやとあっという間に過ぎてしまいました。そしてやっといつもの日常が戻ってきました。
コロナ禍の中、家族でゆっくりと過ごせたのはまたこれはこれでよかったのかなあと。そして、近所のスーパーマーケットもいつもだったら元旦から営業!だったのが、今年は4日から営業ということだったので、年末に買い物は済ませ年明け3が日はお店にいくこともなく過ごしました。
そう、本来はお正月とはこうあるべきものなのかと。
思えば私の子ども時代はスーパーマーケットも夜そんなに遅くまでやっていなかったし、お正月も1日2日はほとんどお休みでした。
そして、ちょうど小学生ぐらいの時に初めてセブンイレブンができたときには、年中無休と夜中までやっているというのにすごーくびっくりしたのを覚えています。値段もスーパーで買うより割高なのでコンビニで買うなんて~、なんて周りの大人が言っていたのを思い出します。(まあ、昭和の女ですので。)
ですがもう、コンビニがあちらこちらにある世の中。いつでも「開いている」、いつでも「買える」という状態。
資本主義社会ゆえ、しょうがないのかもしれませんが、今一度、立ち止まって考える時期なのかな、とも思ってしまいます。
さて、本題です。今日の記事は今年についてどういう風にすごしたいか、目標というか自分がしたい事を書いてみたいと思います。
「今年頑張りたい事」ではないのです。しいて言えば、「今年してみたい事」ですかね???「頑張る」というと気合が入りすぎてしまって途中で疲れてしまいそうなのでゆるーい意味で、でも「文字」にあらわすということはとても大切だと思うので書いてみたいと思います。
今年についてのあれこれ
・家庭菜園の充実
①多品種の栽培、一年中何か収穫できるように計画栽培
今まで夏野菜だけで秋冬には植えてこなかったのですが、ブロッコリーやホウレン草、長ネギなどを植えてみて1年中なにかしら家庭菜園にあるってすごーく楽しいなあと感じています。栽培する品種を少しずつ増やしていきたいなあと考えています。
②ダイソーの種シリーズ
一袋50円とお得ながら、発芽率も悪くない。せっかくやるなら今年はこのダイソーの種を使ったもの栽培にしていきたいなあと。初心者が家庭菜園を始めるのにこのダイソーの種というのは、本当に使い勝手が良いなあと思います。
このダイソーの種は、ちょっと家庭菜園初めて見たいなあという人のハードルを下げるような気がするのです。
・ブログの継続&収益化
①ブログを始めたのが去年の6月。なんだかんだここまでこれました。そして最初ははてなの無料ブログから始めたのですが、9月にproに変更しました。
収益といっても微々たるものですが、ですが少しずつでも実績として残ってきているのはとてもうれしい事です。とりあえず当面の目標は9月までproでブログを書いて行きたいと思います。
②このブログの三本柱は、家庭菜園、子育て、家づくりです。ですが今年は子育てのブログについてのブログを少し重点的にかけていけたらなあと考えています。子育てについてのあれこれや、子育てに関する本や映画などのレビューなんかも書きたいなあ。
・ユーチューブの作成
ブログを書けない期間、テレビの画面でユーチューブを見てました。そしてユーチューブって楽しいし、ためになるなあと。できたら子育て関係のユーチューブを作ってみたいなあと。
・健康維持への努力
年を重ねるにつれ、健康のありがたさをつくづく感じます。若いころには何も検診で引っかかることもなかったのに、ここ最近ちょろよろ判定もよくないのもでています。
そして今は専業主婦の身。どうしても働いている時よりも食事面、運動面で自分でコントロールしていかないとなかなか健康を維持するのは難しいと感じます。
(まあ、働いている時はお昼は給食なので栄養士さん栄養管理したものを食べていたし、教材をもって教室まで階段の上り下りを毎日し、動き回っていましたから。しかも給食も生徒と一緒の量!!を食べて、おかわりしたりしていたのに、まーったく太らなかったのです。どんだけ動いていたのよって感じです。)
これからの健康維持に、ちょこちょこやっているラジオ体操を今年も継続していきたいなあと思うのですが、それに加えて、ヨガもちょっとずつ日常生活の中に取り入れていきたいなあと考えています。お正月休みには、毎晩寝る前に家族でユーチューブのヨガをやっていました。
ヨガも色々な方が動画をアップしてらしたのですが、どれもだいたい15分くらいの尺のものが多くて気軽に短時間にできるのです。
また、健康維持としては、食に関わるものとしては、スキムミルクを日頃の常備品にして、普段の食事や飲み物に無理のない範囲で取り入れるようになりました。(そしてこの結果がどうなるのかは、来年の骨密度測定が楽しみです。)