【コンパニオンプランツ】ミニトマトと枝豆のコラボ、今年もやってみました。
ミニニトマトと枝豆のコンパニオンプラツで、去年鉢植えで植えたのすが、今年は地植えで挑戦です。
ミニトマトと枝豆のコラボ
①ミニトマトを2本仕立て(苗は、ホムセンのミニトマトとダイソーの鈴なりミニトマト)にする。
さてさて、今年はミニトマトの二本仕立てにしました。今まで、一本仕立て、というか一本仕立てにしようと思いつつも脇芽をとりそこね最終的には放任栽培、というずぼらだった私が、今年は本気で二本仕立てに取り組みました。
そして、取り組んだ結果、、、いやはやすごいですね。もうすごい鈴なりです。
苗は、2つ。一つは、4月頭にホームセンターで買ったもの。そしてもう一つはダイソーの種「鈴なりミニトマト」です。
いや、ダイソーの種、侮るべからず!!ですね。そして種から育てたので、愛着も一層できてきますね。
こちら、本当に鈴のようになっています。
一段に約20粒(多いところは30粒ぐらい)です。 7段で、支柱に先端に届いたので、摘心しました。単純計算で、20粒×7段×2本 で、約280粒。
いやあ、すごいですね。そしてこの鈴なりのミニトマトが赤くなったらまた、かわいいんだろうなあ。
今は、ちょっと赤くなると庭で息子ともぐもぐ食べてしまっているので、赤く鈴なりになったミニトマトが見られないんですよね。
②ミニトマトの下葉をかく。
ミニトマトの葉っぱは、ミニトマトの実が大きくなったらどんどんかいていっても大丈夫との情報をユーチューブでゲット。赤くなるのに、下葉はいらないのだそうです。
そして、下葉をかいてすかすかになったミニトマト。
③下の開いた空間に、枝豆の苗を植える。
その根元に、枝豆の苗を植えてみました。とりあえず2か所。
まだまだ苗を育成中なので、そろい次第あと2つぐらい植えてみようと考えています。狭い家庭菜園なので空間を利用しての栽培です。枝豆様の根粒菌パワーも期待してます~。
そして、下に黒いマルチがあるのですが、こちらは、玉ねぎ(早生)からのリレー栽培です。玉ねぎをのマルチをそのまま利用しました。昨年まで、ミニトマトにマルチをしいていなかったのですが、マルチがあるとやはり生育もいいような気がします。
ずぼらだから、いちいちマルチをはるのは面倒だけど、玉ねぎのマルチを再活用なので楽ちんです。