字の汚い子どもを持つママだったらきっと共感してくれるハズ・・・切実にほしい、くずし字解読アプリならぬ汚字解読アプリ。
先日の新聞記事でちょっと気になるものがありました。
それは、日本で書かれていた文字「くずし字」を解読するアプリが製作されたという。
そしてその開発者とは、タイ出身の女性。日本の大学で日本文学を勉強し、「だれでもくずし字が簡単に読めるようになったらいいなあ」とアプリを開発しようと思ったというから素晴らしい。そしてその際10歳から学んできたプロブラグラミングの技術も役立ったとのこと。(←この部分にもちょっと!!!って思いました。プログラミングって本当これからの世代、必要なのねええと。)
元記事はこちらです↓
[顔]難解?外国語なので当然…くずし字を解読するアプリを開発 カラーヌワット・タリンさん : エンタメ・文化 : ニュース : 読売新聞オンライン
いやはや、外国のお方がわざわざ日本のくずし字を学び、そしてそのアプリまで開発してしまうという素晴らしさに感動しつつも、私はついつい低レベルなことを考えてしまいましたよ。
息子の書く字の汚さに毎度毎度辟易している毎日。連絡帳も毎日「謎解き!!」気分で読んでいます。
息子が書く日記も、もうミミズののたくりまくりで、
真面目に読んでると(私にしたら)発狂レベル。でもまあ、そんな日記もきちんと読み解きコメントまでつけてくれ小学校の先生って素晴らしい!!と感謝の日々。
(汚い字で書いてるなあ~と思いつつも、あった出来事を先生に伝えたくて嬉々として書いている息子の姿をみていると、今はその書きたいという気持ちを優先してあげたいなあと思って、あまり口出さないで見守っています。)
でも何かの折に息子と話したおりに、
息子は、こうのたまいました。
「〇〇君も下手なんだよ~。いや、〇〇君が一番へたかも。」
おいおい、なに自分のことを棚にあげて、しかも話をそらしたな!!と思っていたら、
息子はこう続けます。
「でもね、ママ、おいらだけなんだよ、〇〇君の字が読めるの!!」
と自慢そう。
いや、なにそれ、お互い汚い字だから読み解けるというわけですか。。。。
ああ、それにしてもほしい!!汚字解読アプリ!!