ずぼらでのんびり田舎暮らし 

ずぼらでプチミニマリスト気取りの日々のあれこれ(家庭菜園、暮らしや子育て)

子育て中におけるコロナの弊害

まだまだ続く、コロナ禍。

都内ではまたまたクラスターも発生しているようですし、本当に気の抜けない毎日ですね。

今回は、子育て中(幼児から小学生ぐらいまでの)のコロナの弊害とそれに対応していくために、親としてどういしたらいいのかを考えてみました。

 

いろいろな世代のマスクを付けた人のイラスト - いらすとや

 

マスクの弊害

 もう、当たり前となった、マスク着用。大人はいいとしても、これは、子どもの成長にとっては、大きな影響を与えていくのではないのかなと考えます。

表情が見えない

 まず、マスクをしていると、表情が見えない。見えたとしても、顔の上半分だけ。

これは、言語を獲得していく時期にあたる「子供」には、すごくマイナスなんじゃないかと思います。

 専業主婦になる前は、中学校で英語を教えていました。その際、気を付けていたのが、生徒にコミュニケーション活動(ペアワークやグループワーク)をする時には、必ずアイコンタクト、そして、相手の表情をみさせるようにしていました。

 言語を覚えるにはは、相手とのコミュニケーション、相手とのやり取りが不可欠です。ですので、顔の表情など相手の顔をよく見るようにと教えていました。

 

 大人は、相手の表情を見ながら、会話の方向性を無意識に変えていくことも可能だと思います。それには、過去の数々からの「経験」があるからです。子供というのはまだまだ、そういうのが発達段階にあると思うのです。それをコロナ禍が奪ってしまっているような気がします。

(まあ、大人によってもコミュニケーション能力には差があるとは思うのですが、それはまあここでは置いておいて。)

 

 息子の通う小学校では、授業中はマスク着用、そして、給食に至っては、みんな前をf:id:nonnbiriinaka:20200716115917p:plain

向いて「個食」状態。おしゃべりをしながら、楽しんで、給食をするなんて、ほんとーに当たり前だったことが今は、当たり前ではなくなってしまっている。本当に嘆かわしいです。

  

声などが聞き取れない・聞き取りずらい

挨拶が・・・・

 学校関係者の方と話したときに、マスクをしているとくぐもってしまって、こどもは挨拶がきこえないくて、「あれ、〇〇君 挨拶は?」 なんていうと、いや、しました、なんて、そんなやりたりがあるみたいです。でも、子どもの方もそれをうまく「利用」しちゃうこともありますよね。言ってないけれども、まあ、マスクのせいにしちゃおう、なんてこと。

きちんとした発音が育たない。

 子供のいい間違いって、かわいいですよね。なんだか、ほんわかします。

ちょっと舌足らずなような感じでしゃべっていても、それがまだ、言葉の話始めた幼児だったら、許されるような気がします。

 

 しかし、年中から年長になってくるとそれは違ってくるような気がします。やはり、義務教育である「小学校に入学」という前提がでてくるからです。幼稚園では「あたし」が「あたち」とかに発音していても、小学校では、文字を読むのが大前提で、教科書の音読なんかで困るようになってしまうでしょう。現に 息子が5歳児の健康診断の時には、言語の明瞭性みたいなの見られていたような気がします。

 

 子供が、言語を獲得するには、音だけでなく、口の動き重要です。口の動きを見てそれを真似て発音できるようになります。遠い昔の学生時代に習ったことで、あいまいなのですが、生徒への発音指導、また息子の言葉の獲得の経緯からみて、それは本当に納得できるところです。

 なので、、今、マスクをしてのこの状態で育っていく子どもたちはさて、どうなんだろう??? なんだか、ちょっと怖いのです。

 

親としてできることを考える。

 結論を先にいうと親としては、できるだけ子供にこまやかに接することしかないのかなと思います。

 そして、子どもと話すときには、できるだけ、お互いの表情を見る。そして口の動きも意識させる。

家族会議のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

 

喜怒哀楽の表情をしっかり見せる。そうしないことには、普通だったら、外にでて色々なことを自然に獲得していくのが、今の状況では本当に難しい。いろいろな「経験」ができる機会を奪われていると思います。

 

 どうしても、ソーシャルディスタンスなんて、社会との距離を取らないとらないとい

けないご時世。 だからこそ、家族という個の集団においては、(特に、子育て世代は)、より丁寧に子供に接していく必要があるのではないかと思います。また、それはもう、現段階では親にしかできないのではないかと思います。

(↑ 自分への戒めとしてでもあるのですが)

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