【家づくりの考え方】新築するなら家財保険は絶対だよ!実録 後編
こんにちは、のんびり田舎暮らしです。
昨日までの内容はこちらです↓。
保険会社に電話をし終えた私は、考えるのです。
まずは、修理か買い替えか???
そうです、修理か買い替えかです。でもどうやって決めよう???
保険請求に必要な書類は?
さて、担当の方は、後日封筒で、必要書類を送ってくれるとのこと。ただし、WEBからでも申請ができるので、メールでとりあえず送ってもらうことにしました。
必要な書類は、保険金請求書、損害品の写真と修理見積書です。
そうそう、大事なことを書き忘れていました。担当の方は、テレビの液晶の破損に関しては、修理より再度買った方が値段的には安くなる、ということ、それから保険ででるのは、それを現在買ったとしての中古の価格です。テレビの進歩は目覚ましくて、ちょっと1,2年前に買ったTVも、うーん????ってな金額ぐらいになってしまうかもしれません、と。(←もっと丁寧な言い方だったのですけどね。)
そう、おそらく、もう、修理より、買い替え一択でしょう。
ですが、
①我が家のTV(6年前に購入です。)って今、中古で買うとしたらいくらぐらいなのか。
②修理をした場合はいくらなのか。
まずは、①>②か、①<②を見極めなくてはなりません。
修理見積費用書って何?どうすればいいの?
いろいろと調べた結果、修理見積書は、メーカーさんに問い合わせるのが一番だとわかりました。(ただし、購入店で独自の保証に入っている場合は、まず、そちらで確認してみてください。)
でも、メーカーによって、金額設定がいろいろあるのですね。
我が家のテレビのメーカーは、修理にきてもらう出張費用代金に、また別途修理見積書が必要とのことでした。詳しい金額はもう、忘れてしまった(汗)のですが、だいたい3000~5000円ぐらいかなあって感じでした。
そして、ここでもメーカーの担当の方にいわれるのです。液晶テレビの破損の場合、もう液晶パネルごと交換するので、金額的には新しいテレビを買い替えた方が、、、のようなことを。
免責額があるってこともお忘れなく。
①か②の金額をくらべて、保険がでるのは、低い方です。そして、それはおそらく①でしょう。そして、今回の免責額は5000円です。
①の金額ってどのくらいなの??って。とりあえず、我が家のテレビの型番を調べて、中古とググってもでてきません。ヤ〇オクぐらいで、かろうじて似た型番でいくらで、でてくるわけです。それも、うむむむ、ってな金額で
どうしよう??!
そうなので、保険金がでるとうきうき請求しても、
①-修理見積書&出張料金ー免責額=③???
ま、まさかマイナスにならないよね???
困ったときは。。。。そうです相談です!
早速、担当の方に相談をしてみました。もしかしたら③の金額次第では保険金請求をしないでよそうかなあ、と考えていることを。そして、②の金額がどの程度なのかを。
我が家の出した結論は。
午前中に電話をして、その日の午後には担当の方から、連絡がありました。
6年前のテレビって、もう、ほんとーに古い扱いなのですね。。。担当の方も、ヤ〇オクやらメ〇カリ なんかで、どのくらいの金額で取引をされているのか調べてくださったのです。
そして、それもちょっと、金額に幅があったのだけれども、わたしどもとしても、こうやって保険にはいっていただいた保険ですので、ご活用いただけるように対応していきたい(←もっとスマートの言い方でした)ようなことを言って、金額を提示していただきました。
そして、頭の中に上で書いた計算式が、思い浮かぶのです。うむ、マイナスになっ ていない!
でもね、修理見積書ってのがあるのです。修理見積書を出してもらうには、メーカーの人に来てもらわなくてはなりません。まあ、なんちゃって掃除をして、きれいには心がけてはいるのですが、人をお招きするとなると、やはり掃除をしなくてはなりません。めんどくさい。。。ついでにコロナ騒ぎだからあんまり人を家にあげたくないなあ~なんて思って、
「わかりました。返送書類に修理見積書ってあるのですが、これも必要ですよね???」
ってきいたら、担当の方の提示した金額で納得であれば、今回の場合はいいですよ、とのこと。
そう、計算式が①-免責額になりました!!!
今回の騒動で思ったこと
今回、我が家のケースを書かせていただきましたが、あくまでも、我が家のケースとし
参考程度にお読みいただければと思います。
ただですね、保険請求に、??って思ったら、返送書類を送る前に、担当の方に相談するのがいいと思います。
それから、保険会社担当さんの、「だいじょうぶでしたか?お怪我はありませんでしたか?」との言葉、うれしかったですね。。。いえいえ、もんちっち、怪我をするどころかしらばっくれてましたよ!!でも、液晶画面が壊れているのがわかって、きーっつ
(怒)となっていたところでしたから、私。落ち着けました。ありがとうございました。
「いたわりの言葉」って大切ですね。
はい、あらためて、保険にはいっていてよかったと思います。