ずぼらでのんびり田舎暮らし 

ずぼらでプチミニマリスト気取りの日々のあれこれ(家庭菜園、暮らしや子育て)

「かあちゃん取扱説明書」って、なんだよ、それ~

 

 モンチッチの通う小学校で、先週図書の整理を行うボランティアがあったので、行ってきました。

その時、ふとカウンターの上にある本に目にとまりました。

かあちゃん取扱説明書」です。

これがまたまた、よかったので、ちょっと書かせてください。

 

 

 

 

かあちゃん取扱説明書」ってどんな話? 

 

題名につられて、思わず手に取ってしまいました。

対象年齢は小学校中学年から高学年でしょうか。

主人公のてつやは、ほるめと機嫌がよくなるかあちゃんにの「取扱説明書」を 作って、かあちゃんの扱い方をマスターしたら自分の思い通りになんでもなるんじゃないかと思いついてうきうきわくわく。

 

「トリセツ」をつくっちゃおうなんて、いかにも男の子の考えそうなことですよね。

男の子、いや男性はマニュアル好きなような気がします。

 

 でもてつやは、かあちゃんの大事なコップを割ったときに「怒られたときに叱られない方法」を実践してみて成功するけれども、なんだか、もやもやしてしまうんです。

「トリセツ」どおりなんだけど、でも、本気で泣くんです。

 

 あれ、ぼくの叱られないようにってマニュアル通りに思って、やって、しめしめ~っ♪ってなる予定だったのに。

 

 なんだか、気持ちに納得いかなくて、でも、母ちゃんに、悪いことしちゃった、なにか、罪滅ぼしに何かできないかと、かあちゃんの「お手入れ方法」のページに「肩たたき、腰マッサージ」と書き足します。

 

 でも、その日以来なんかかあちゃんの機嫌がよいのです。てつやのパラダイス!状態のはずなのになんだか、落ち着かない。

 

 そんなてつやにとうちゃんが、冷静に状況分析をしてあげます。

 かあちゃんに悪いと思ったてつやは、あの日以来、茶わんを洗ったり、洗濯ものをたたむのをてつだったり、母ちゃんが言う前に時間割も宿題もやっていたのです。

 

そして、

「トリセツなんていうと機械的に聞こえるかもしれないけどさ、人って多かれ少なかれ、気づかないうちにそうやって相手のことを見て、考えて、付き合っていくんじゃないか?」と。

 

(まあ、このあと、ちょっとしたオチがあるのですけれども、それは、ぜひ読んでのお楽しみということで・・・)

 

うんうん、なるほど~、

相手を見て、相手の反応を見ながら行動するって、コミュニケーション上すごく大事なことなのではないかな、と思います。 

 

 

ちょっと我が家に思いをはせてみると・・・ 

 

 今まで、幼稚園児だったもんちっち。もんちっちの世界は主に自分中心で、そのまわりにちょっとお友達がいて、ってそんな感じでした。ですが、これからは小学生になってお友達との関係が主軸になって、それが大きくひろがってくることでしょう。

たくさんのお友達とかかわりながら、たくさんの経験をしていってほしいなと思います。

 

相手のことを考える。また相手にどんな風にみられているか考えて行動する。甘々一人っ子の息子に成長してもらいたい所です。

 

こどもって、いつから相手の立場になって考えられるの??

 よく、「やられたら、いやなことはしちゃだめよ、じぶんがされたらいやなことはしないでね。」と、子供に言いますよね。

でも、子供ってわかってるいるのでしょうか?

 

もんちっちに関しては、幼稚園時代ずーっと言ってきましたが、あまりピンときていないような感じでした。(汗)

 

 心理学で、心の窓理論(アンとサリーの実験)というのがあります。それによると、相手がどんなことを考えているか相手の立場にたって考えることができる力は5,6歳までには獲得するといわれています。(個人差はありますが)

そういった意味では集団生活をおこなう小学校が始めるは6歳というのは理にかなっているのでしょう。

 

話は、戻って・・・

 話は戻って。

さらに、とうちゃんは言います。

かあちゃんのほうが一枚も二枚も上手ってことだ。ああ見えて人の扱い方がうまいんだよ、かあちゃんは。

 アメとムチってやつ?

とうちゃんもついのせられちゃうことあるんだよなあ。」と。

 

↑わたしも、ぜひ見習わせていただきます!!

 

え、もう子離れしなくちゃいけないの???。 

 

 一方てつやの友達カズには、悩みがあります。幼稚園時代何かできないことがあるとママがいつも手助けしてくれた。お料理も服のセンスも習い事も完璧なカズママ。

 でも、ついついカズに手間暇かけてしまう。そんな手助けを以前はうれしく思っていたのが、今となっては疎ましくなっているカズ。

親離れはしているのに子離れができていないのですね。 我が家のよう(汗)(←あ、カズママが完璧なところではないですよ。)

 子離れって、思ったより、早くきちゃうんだなあ。。。。

 

子育て中のパパママにはぜひ知ってもらいたい!!「親の心得」

 ↑なんかえらそうなタイトルを書いてしまったのですが。。。 

そして、頭の中にぴぴーんと、思う浮かんだのですよね。

もんちっちが七五三の時、神社のおまいりでいただいた「親の心得」

 

  親の心得

   赤子には肌を離すな

   幼児には手を離すな

   子供には眼を離すな

   若者には心を離すな

 

 いつも目の届くところに飾ってあります。子育てって奥が深いですね。 

そう、今のもんちっちって、手を少しずつ離していく時期なんだなあ~。

でも眼をはなしちゃいけないけれどもね。。。 

 

 まだ、もんちっちには早いかあな~、って思って読み進めた本ですが、図らずも私にとっては有意義な本となりました。

 

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