鉢植えミニトマトにコンパニオンプランツの枝豆もまいたよ!
去年から始めた家庭菜園。
今年は、ちょっといろいろやってみたい挑戦しています。
ミニトマトを鉢植えに差し芽で倍増計画♪~
今年、ミニトマトを鉢植えしました。
その理由とは、ミニトマトを地植えするのはゴールデンウイーク明けとか暖かくなってからでないと霜にやられてしまいます。
ですが、、今回はミニトマトの脇芽を早く育てて苗づくりにしたいなと考えました。
そこで鉢植えにして、昼間は外にし、夜間家の中に取り込みました。おかげで、1つからの苗を5つに増やすことができました。
脇芽から苗をつくると、収穫の時期もずらせるので、長く収穫できるとのこと。6月後半からちょこちょこ収穫できています。脇芽から作った苗にも順調に実がつきはじめました!
一本のミニトマトから、5つの苗をつくることができました。はい、90円の苗から5倍の収穫(予定)です!!
ミニトマトのコンパニオンプランツには枝豆もあるらしい!
さて、コロナ禍の中外出もままならない中、園芸ブログをよみあさって、コンパニオンプランツなるものを知りました。
お互いの成長によいものを一緒に植えるとのこと。ミニトマトとなにがいいのかあなと探してみたら一番はバジル、ということなので、早速種をまきまき(笑)。
さらに何かないかな、と思ったみたら、枝豆がいいとのこと。よし!!!枝豆にしよう!!
ミニトマトも一番下の房がなってきたところで、いらなくなった葉をとりのぞき、6月24日に、大豆をまきました。(左の写真)
ミニトマトと枝豆。一つの鉢植えで二度おいしい、そんな鉢植え栽培進行中~♪
そして、昨日あたりから芽がではじめました。2つともです。やったー。
ミニトマトの足元に枝豆、どのくれい成長するのでしょうか?楽しみです。
その後芽が3つともでたので、もう少ししたら2つにまびいて、まびいた一つは、
摘心断根栽培
というものに挑戦したいと思います。
摘心断根栽培ってなに??
摘心断根栽培とは、種まき後、双葉のあと本葉が出たところで双葉を摘心し、また、根っこの部分をきってしまうことだそうです。そして茎と双葉の状態になった苗に水やりをして発根させる方法だそうです。
これって、まびいた苗でもできますかね???
できたらまた載せていきたいと思います♪
☟その後どうなったかというとこちらです。