クローゼットにお布団をしまうと、メリットたくさんあるよ
お布団をクローゼットにしまうメリットとは?
家づくりをするにあたり、収納ってとても大切だなあと考えていました。
そして、
掃除がしやすい → 収納の方法
この二つは切ってもきれない関係でした。そして、我が家は小さな平屋。
部屋を広く使うには、ベッドでなく、お布団生活にしたいなあと考えました。
そして、お布団をクローゼットにしまえるような仕組みにしました。
お布団とクローゼットにしまうメリットとは、
- 掃除がしやすい
- 部屋を広く使える
- 収納を有効に使える(たてに収納できるので)
はい、そのために選んだお布団は、アイリスオーヤマのエアリー。
こちら、本当にいいです! 布団を干す手間が本当に省けます。
布団の収納ですが、朝起きるとクローゼットの中にたてかけて、収納です。
湿気を逃すために、ドアを半開きぐらいにしておきます。
狭い部屋ですが、布団がないことですっきりをしています。
毎朝家中をクイックルワイパーでかけるのですが、床にものを極力なくしているので、とっても楽に掃除ができます。
↑こちらの本、参考になりました。
我が家で、実際どのようにつかっているかというと
はい、こんな感じです。上段に枕、中段に布団、下段にマットです。
エアリーは、厚さ5センチと9センチのものがあるのですが、5センチですが、きちんと立てかけられました。
5センチのエアリー三つ折り(15センチ)を2個分立てかけても、クローゼットの奥行きは50センチあるので、二人分は余裕で入ります。
(因みに、計算上は、3人分まではいりますね。
で、普段はちょっと扉を開けておくようにしておきます。湿気対策です。
ちなみに引き渡しの状態では、下のようになっています。
布団を置いている場所は、突っ張り棚を購入して、突っ張らせています。布団を置くぐらいだったら、楽勝です。↓下のようなものです。
自分で、高さを調節できるので、便利です。
ちなみに自在棚をつくるとレールなど打ったり、棚を買ったりでなんだかんだ1万円ぐらい行ってしまいます。ですが、布団程度の重さだったら突っ張り棚で十分かなあと感じています。