【家庭菜園初心者】ブロッコリーを中早性と晩性を植えて、一冬中の収穫を目指してみる。
ずぼらな私。秋冬はすこし家庭菜園はお休みです。ですが、去年の冬、ブロッコリーの2苗を何気なく買ってきて、何も植えていない家庭菜園の空いているところにうえてみたら、あらあら、そんなに量はとれないけれどもちょこちょこ収穫できて、冬の間の貴重なビタミンを確保できました。
ちょこっと緑のものがあると食卓が映えていいですよね。
そこで、今年も、ブロッコリー(&コンパニオンプランツ)を栽培することにしました。そして、緑のものを長ーく収穫したい!!という思いで今回こんな風にしてみました。
秋から冬にかけての家庭菜園計画
・品種の違うブロッコリーを植える (9月13日)
今回は、2品種で分けてみました。品種によって収穫時期がずれるので、長く楽しめるかなあと思って、緑嶺とエンデバーにしました。
・エンデバーと緑嶺とは?
まあ、見ての通り初心者向けですね。
エンデバーは、 耐寒性と低温肥大性に優れた晩性種だそうです。
花蕾の位置が比較的高く、収穫作業が容易で、側枝収穫も可能な多収穫がみこめるそうです。生育期間が長いので追肥をこまめにしていかないとだめそうです。収穫は1月~ぐらいからでしょうか??ちなみにエンデバー(endeaver)とは英語で「努力」という意味です。エンデバーの努力を見せていただたきましょう。
緑嶺は、播種後105日で収穫できる中早生種です。収穫は10月下旬から12月下旬。植え付け2週間後ぐらいに追肥、そして、土寄せをするとのことなので、9月末を目安にしたいと思います。
・作付けプランはこうです。
緑嶺 エンデバー 緑嶺 スティックブロッコリー
そしてそのわきにわけぎ(コンパニオンプランツ)とパセリとにらとサラダ春菊
の順に植えてみました。わりと限られた敷地の中なので、緑嶺とエンデバーを交互に植えてみました。緑嶺が10月~12月収穫ということなので、収穫が終わったら株を抜いてそのあとエンデバー様に頑張っていただこうという計画です。
まあ、どういう風に株が大きくなるのかわかりませんが、ちょっとそんな風に想像して植えてみました。うまくいくかわかりません。
・かかった費用
ブロッコリー苗 68円×3 204円
スティックブロッコリー 30円(値引品♪)
にら(ダイソーの種シリーズ) 50円
パセリ(ダイソーの種シリーズ)50円
サラダ春菊(ダイソーの種シリーズ) 50円
わけぎ←去年から球根をとっておいたものを植えたので今年は0円
合計 384円
ブロッコリーのコンパニオンプランツはネギ化とキク科だそうです。にらとパセリとサラダ春菊とわけぎを選んでみました。
はい、冬はお手軽に費用もかけずにやってみたいと思います。